1. VERSION 2.0で変わらないこと
〜引き続きお願いする作業〜
2020年度は、「テスト運用」としてSBCをローンチしましたが、ディストリビューターの皆様のご協力のおかげで、システムの問題点や改善点をご指摘いただき、Version 2.0のシステム開発に活かすことができました。
2021年度は一本一本の追跡が可能な個品QRが付与された日本酒の流通と共に管理システムを本稼働してまいります。
システムのアップデートは随時続きますが、ディストリビューターの皆様には以下の作業・報告を継続していただきますよう、お願い申し上げます。
[ディストリビューター]
- 出荷時のQRコードスキャン登録
- 自社や取引先でのスキャン漏れ、アラート等、問題が発生した時の対応
- 取引先レストランへの指導、フォローアップ、要望吸い上げ
- その他、システム不具合や要望・改善点等のフィードバック
[レストラン]
- 入荷時のQRコードスキャン登録
- 販売時のQRコードスキャン登録
- スキャン漏れ、アラート等、問題が発生した時の対応
2.VERSION 2.0で変わること
〜新機能の概要〜
2021年以降に出荷されるJUYONDAIおよびN 2019には、商品1本1本に個体識別QRコードが付与されています。
「SAKE Blockchain -VERSION 2.0-」では、個体識別QRコードに対応した以下の機能を充実させ、
アラートの対応、自社や取引先での在庫本数の管理、販売状況のチェックなど、より簡単にできるようになります。
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